晴耕雨読のリタイアしてみました

2017年、53歳の時に完全リタイア生活をスタートしました。

こっちにおいでよ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

前の職場のBBQにお誘いを受けて夫婦で行ってきた。今日のBBQの最年長は自分だった。つまり、現場の課長さんが主催して部長以上は呼ばれてないってことのようだった。出世しないで現場の仲間と仲良くしていた御利益だろうか。

東北地方は芋煮会のシーズンで公園は宴会で一杯。8時に場所取りに行ったが負けてテーブルといすが無いのでイスを持って生きてくださいと電話が入って持って行った。田舎は公園の駐車場も場所代もタダなのでハッピーである。

会社の方は半導体関連なので大盛況で前回のボーナスは5ヶ月、この12月は7カ月出るそうだ。年収倍だね。ストレスを換金するシステムの世界最高峰の会社ではないだろうかと思った。

好景気なので当然仕事は忙しく、客先はみんな海外なので明日移動で海外出張ですという子が何人かいた。

相変わらずブラックな会社だあ。と思い、早くこっちにおいでよとお誘いをしておいた、。

まあいいところの大学を出た真面目なリーマンさんたちだから、ぷーたろうの私を見てなんかいいなあと思いながらもきっと何も行動はしないのだろう。

今日、せっかくお呼び頂いたのでメッセージを2つ残してきた。

1つ目は老後に楽しみを残すのではなくて、忙しい今に遊びなさいという事。南の島のリゾートに引きこもって1週間くらいぼーっとしてみなって。モルディブに行っても100万くらいしかかからないから最高だよって。忙しさと自由のギャップを楽しめるのは不自由なリーマンの特権であることを伝えた。

2つ目はいまは買っちゃあだめだよって。2019年に増税が実施されれば不景気が加速されるのはバカでもわかることだから不動産とか株とかはちゃんと考えましょうねと伝えた。

頑張っているみんな、幸せになれよ。