晴耕雨読のリタイアしてみました

2017年、53歳の時に完全リタイア生活をスタートしました。

健康保険任意継続の喪失手続き

リタイア後の4大面倒項目(年金、住民税、健康保険、失業保険)の1つ、健康保険任意継続保険料の通知が来た。基準となる全被保険者の標準報酬の平均額は昨年が47万に対して今年は50万円になったと書いてあった。率にしてと6.4%もアップしたことになる。これはただでさえも平均値を上げている悪の権現の赤坂本社の上層部が、さらに極悪化して奴隷労働者から吸い上げた結果であろう。なぜなら本社上層部だけでかなりの億越え年棒者がいるわけだから。平民はよく我慢して働いているなあと思う。
(ちなみに2018年3月期の取締役12名に対する報酬総額は19億7000万円増額で45億5600万円だそうだ。)

半期の保険料は介護保険料込みで27万円ちょっとと書いてあったが、今回は国保に移るので任意継続の喪失の手続きを取るために健保に電話をした。今期分は既に支払い済みなので、4/10までは保険証はこのまま使えてそこで喪失となり「資格喪失等確認通知書」を貰って役場で国保加入手続きをすることになるそうだ。

喪失の手続きはこの電話1本で簡単に済んだ。あとは来月書類を貰って役場に行くのとその時に送られてくる返信用封筒に使い終わった保険証を返送すればよいとの事だった。