それぞれの天-->底、底-->天の新値本数と値幅、1本あたりの平均値と変化率を比べてみた。一部を抜き出すと直近では先行して値を飛ばした値嵩株の変化率パフォーマンスが良く、中位はいまのところパッとしない結果になっている。
折れ線の新値本数 値幅 1本当たりの平均値 変化率
値嵩 オークマ 37本 621円 @16.8 64%
中位 酒井重工 23本 133円 @ 5.8 40%
低位 津田駒 13本 106円 @ 8.2 58%
ただ、全区間の平均値で比べてみると1本当たりの平均値は値嵩が単価が高いので大きい値になるが、変化率に直すと値嵩・中位・低位は特に傾向はなく、銘柄依存のほうが強かった。
うねりのリズムも銘柄ごとの特徴があるので、折れ線を見ていて飽きない。
アメーバクラスの方にはお勧めの実習。