税務署に出す書類は、書類は文庫本より厚くなった。
申告直前の週末に税務署から届いたもの
今朝はかなり雪が積もった。朝から2回雪かき。腰に来ますなあ~。
悪戦苦闘の確定申告書作りは先ほどやっと終わってプリントアウト。人生最後の確定申告にしたい。
不動産売却益に対する税額は所得税・住民税・復興税を合わせて1,720万だった。これから支払わなければならないと思うとくらくらする。きっと普通の人の人生分の税額に匹敵するのではないだろうか。それでも初めに想定していたよりも圧縮できた。理由の一つで大きかったのは、H21-22年度購入に対する特例の1,000万控除と買ったときの取得費用として不動産取得税252万を計上した点。不動産取得税は領収証を取っておいてよかった。これだけでも50万円以上の節税になった。
週末、税務署から封書が届いた。税務署からの郵便はいつも嫌な気持ちにさせてくれる。あけてみると上の写真の返信ハガキのついた紙が入っていた。要するに不動産を売却したことはお上はお見通しだよ。逃げられないよ。ってこのタイミングでプレッシャーをかけてきたということだ。本当に嫌な奴らだ。