前庭だけでも今住んでいる日本の庭より広い
裏庭はテニスコート位の広さがあった
リビングにテントを張って子供たちは夏休みに中に泊まったりしていた。
メインのベットルームはキングサイズのベッドが2台でも余裕のスペース
キッチンにはオーブンも標準装備
広い壁を使ってホームシアター
My BBQコンロ(公園のようだが自宅庭である)
調子に乗って社宅アメリカ編。オレゴン州ポートランドは緑が多くてそれほど都会でなく住みやすい街だった。社宅生活を30年続けたが、団地の社宅を出た後自分で選べるようになってからは、予算は度外視で広さと住みやすさ(アメリカの場合は追加で学区の良し悪し)を基準に住むところを決めた。ポートランドの場合は、予算の50%オーバーの物件だったが、まあ会社が2/3の家賃を持ってくれると考えれば悪くない。同僚は何とか予算内で済まそうとしてコンドに住んでいたが、こここそが重要なポイントなので譲るべきではないと考え、結果どこへ行っても常に予算オーバーの物件に住みつ続けてきた。(人事からは嫌がられたが。)
こうやって見ると日本人の家がウサギ小屋と言われるのも仕方がない気がするし、子供たちがアメリカへ行ってしまったのもまあそうでしょうねと言ったとこか。
お仕事はエコナックを完了。