昨日は実家不動産売却の決済で上京した。大都会のコンクリートジャングルの猛暑は田舎者にとっては辛かった。
銀行決済は今回で4回目の経験。一時不動産を生業としていたこともあり、普通の人よりは多いのだろう。初めての時は少し緊張した覚えがあるが、もう何も感じない事務手続きの感じだった。決済の場もいろいろ。今回は地元の信用金庫で、会議室はなく入口横の狭いパーティションのなかで行われた。狭い狭いところに、買主様とそのお母さま、司法書士先生、相手方の不動産屋さん、こちらの不動産屋さん、うちの母の成年後継人の弁護士先生と弟の代理も兼ねた私、そして銀行の方と合計8名。約1時間で問題なく終了。
これまでの決済会場といえば、一番豪華だったのは金利4.5%のス○○銀行。仙台駅前の高層オフィスビルの素晴らしい会議室だった。不動産資金借り換えの時の決済は地銀さんと司法書士先生に自宅に来てもらった。投資不動産売却時は決済は出席しないで電話で入金を確認して終了。買主さんのいる東京へは一度も行かずに契約も不動産屋さんにこちらに出張してもらい全てを遠隔操作で済ませた。
さてさて、今年は無収入で通そうと思っていたのに売却金額の1/4の不動産売却収入が入ってしまった。あ~また確定申告だあ。